◆仙台の旅◆

【旅行のあらまし】


仙台に出張がありました。 普通に仙台に行くのでしたら往復新幹線でしょうけど、それでは あまりにも能がなさ過ぎます(^_^;) と言うわけで、行きはスーパーひたち、帰りは磐越東線で新庄へ、 そこから山形新幹線を使うことにしました。
旅行期間は2006年1月20日〜1月21日。


【購入切符】


乗車券 特急券

【幕張本郷→仙台】


ひたち号 行きは素直に(?)上野からスーパーひたち号で仙台に向かいます。 上野駅では、フレッシュひたち号が先に出て行きます。 上野駅を定刻に発車した列車は、4時間ちょっとで 仙台に到着しました。



【仙台→幕張本郷】


湯けむりこがね号 帰りは、まず仙台駅から快速電車「湯けむりこがね号」で奥の細道ラインの 鳴子温泉駅に向かいます。 この快速列車は、東北本線〜播但東線を直通します。 列車はキハ58系急行型ディーゼルカーを改造したものですが 普通列車とは思えない豪華な車両です♪
豪華な車内 車内はなんと三列シートで、とてもゆったりしています! これが普通列車なんて信じられません! ちなみに、窓側がA席で通路側がC席です。
展望車 しかもしかも! なんと先頭車は展望車となっていまして、誰でも自由に利用できます。 指定席をとりましたが、daicはそんなもの放っておいて展望車に張り付きました(^_^;) 運転手さんが隣にいて良い感じです。
こがね号からの眺め 列車は仙台駅を通過、東北本線を北上します。 途中、普通列車とすれ違います。 列車は途中から播但東線に乗り入れ、 川を越えいつしか 雪深い山中へ入っていきます。
鳴子温泉駅 仙台から2時間ちょっとで鳴子温泉駅に到着します。 鳴子温泉駅は、山の中のこぢんまりとした良い感じ の駅で、雰囲気があります。
新庄行き普通列車 鳴子温泉駅からは新庄行きの普通列車に乗ります。 この列車は綺麗な車両で、車内もこざっぱりとして 居心地の良いものでした。
雪に埋もれた駅 鳴子温泉駅を出た列車は、雪深い中を進んでいきます。 ところがどんどん天候が悪化、ついには吹雪いて きました………(^_^;)
新庄駅 吹雪の中、普通列車は無事に新庄駅に到着です。 新庄駅は、ガラス張りの綺麗な駅舎で、さすが新幹線が出発する駅です!
つばさ号 新庄駅からは山形新幹線つばさ号で東京に戻ります。 新幹線つばさ号は、日本初のミニ新幹線で 普通列車と並んで停車している のが思いっきり違和感があります(^_^;) この列車に乗って、daicは東京に帰りました〜



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