◆大分旅行◆

【旅行のあらまし】


福岡に用事があって、東京からまず福岡へ、その後daicの田舎である大分まで行って東京まで戻って来るという旅行をしました。 しかし、普通に移動したのでは面白くないので、往復寝台特急を使いました。あこがれのブルートレインだぁ♪
旅行期間は2002年6月21日〜25日。


【購入切符】


乗車券
  • 東京都区内←→幸崎(往復乗車券)
  • 小倉←→博多(往復乗車券)
特急券
  • ゆき:寝台特急「さくら」号 (6/21発 東京(18:03) → 博多(9:53)) 個室B寝台 ソロ
  • かえり:寝台特急「富士」号 (6/24発 大分(16:49) → 東京(9:58)) 個室B寝台 ソロ
  • B自由席特急券(6/22発 博多 → 鶴崎)

【東京→博多】


寝台特急さくら号 6月21日夜、寝台特急さくら号に乗って東京を出発。
乗った車両は15系寝台客車。ただし個室寝台を選択。 ビールを片手に、いきなりまったりモード。 夜は例のごとくノートパソコンで「ぴたテン」を見ていたりして………。 写真は翌日、門司駅で機関車切り替え作業を行っている様子です。
B寝台ソロ daicが乗った車両は、B個室寝台ソロです。写真はソロの車両です。
個室寝台ですが、寝台使用料は6300円と普通のB寝台と同じ料金です。 従って、非常にお買い得です〜♪ 個室寝台は一階と二階があり、窓が上下に分かれているのはそのせいです。 ちなみに、この車両は一両しか編成にないので、早めに予約を取りましょう♪
B寝台ソロ内部 B個室寝台ソロの内部はこんな感じです。結構ゆっくりとくつろげます。
ちなみに、寝台は下りは一階(部屋番号は奇数)、登りは二階が進行方向に向かって座れます。 従って、東京→博多は一階をとった方がお得と言うことになりますね。 daicももちろん一階をとりました。ちなみに、これは寝台特急富士号にも当てはまります。
はやぶさ&さくら 寝台特急さくら号は、鳥栖まではやぶさ号と併結して走ります。 従って、博多まで行くんでしたらさくら号でもはやぶさ号でも良いことになります。 しかーし、個室寝台はさくら号にしか接続されていないんです!!
ちなみに、写真はさくら号とはやぶさ号の接続部分です。両方のマークが確認できますね♪
寝台特急さくら号 博多で下車。さくら号ともお別れです。
この後用事を済ませて、「ソニック41号(博多17時5分発)」で大分にまっしぐらです♪ ソニックはきれいな白い車両で、革張りのシートとすっごく豪華! JR九州、すばらしいです!!



【大分→東京】


寝台特急富士号 6月24日、親戚宅を出て東京に戻る。
帰りは寝台特急「富士号」に乗車した。もちろん個室B寝台ソロです。 今度は二階に乗車、なかなか見晴らしが良くて良い感じです。 ビール(発泡酒)が美味しい〜! 写真は下関から東京まで富士号を牽引するEF66電気機関車。 国鉄時代、高速コンテナ貨物列車用に作られた当時最強の電気機関車です。
個室B寝台 B寝台個室二階はこんな感じです。窓が高くて見晴らしが良いです。 ただ、窓がちょっと小さいかな。 もうちょっと窓が大きいと、もっと面白いんですけどねぇ。 その辺はサンライズの方が良いみたいです。



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